健康寿命 歯は鍼灸でも重要視 - 整体、整骨、鍼灸、カイロプラクティック スポーツ障害、姿勢改善

健康寿命 歯は鍼灸でも重要視

お知らせ|2022年06月11日
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○○○は歯が命!
というフレーズが昔流行りましたが
鍼灸学、東洋医学でも歯は精髄の塊りと表されます。
精髄とは生まれた時に授かっている生命力のこと。この精髄によって歯は作られていると考えられています。
歯が弱いとは生命力が弱い。
歯が傷んでくれば生命力が低下してきている。

そんな大事な歯を大切にしていますか?
歯が丈夫でなければ噛めない、食べれないとなります。
しっかり噛めないとなると消化不良を起こしやすくなりますしまた噛むという動作も運動になりますので運動不足や脳の活性低下でボケやすくなったりということにも繋がります。
しっかり噛んでしっかり食べることで栄養を摂取して体力は上がります。(精髄も滋養されます)
年を重ねても自分の歯をいい状態で保つことが健康寿命の増進に繋がります。

歯を丈夫に保つためには歯磨きが重要なとこは分かっていると思いますが磨きすぎにも注意が必要になります。
昔から歯磨きは1日3回3分間磨きましょうといわれてきましたが
1日2回2分の歯磨きと歯間部をデンタルフロスで清掃することが推奨されています。
歯磨きだけでは歯間部は綺麗にならずそこから歯槽膿漏になり歯が抜け落ちてしまったり、虫歯になり歯をうしなってしまいます。
また歯ブラシでの磨き過ぎは知覚過敏や歯茎の退縮や歯根部の虫歯にも影響します。

1日2回2分の歯磨きとデンタルフロスによる歯間部清掃で良い歯を永く保ち健康寿命を伸ばしていけるといいですね!

歯も大切にというお話でした。

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