治療院便りvol.34(左膝内側側副靭帯損傷②) - 整体、整骨、鍼灸、カイロプラクティック スポーツ障害、姿勢改善

治療院便りvol.34(左膝内側側副靭帯損傷②)

院長便り|2018年10月15日
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①からの続き

アメリカンフットボールの高校生。整形外科でMRI検査をしてきてくれました。結果は左膝内側側副靭帯の一部断裂で炎症が起きているとの診断。手術の必要はないとのこと。痛み止めが処方され二週間後に診せに来てと言われたとのことでした。

まだ当然走れず、膝の屈伸にも日常生活にも不自由で困っている状況です。今回の治療は鍼治療で靭帯の修復を早め、整体治療で膝の捻じれを取り靭帯に余分な負担がかからないようにして、テーピングで固定しました。

膝の屈伸は大分大きく出来るようになりました。まずは日常生活動作が問題なく出来るようになる事。走れるようになるにはもう少し時間がかかりますが無理せず回復させましょう。

高校生も膝の屈伸が大分可能になると少し不安が解消されたのか元気な顔を見せてくれました。良かったです!

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