整体・カイロ - 整体、整骨、鍼灸、カイロプラクティック スポーツ障害、姿勢改善

板橋区上板橋・常盤台に開院して17年目、多くの患者様にご来院していただいております。

なかじま治療院では問診、検査で症状の原因を明確にして、適切な治療を丁寧に提供し患者様が辛い症状から一日も早く回復していただけるよう全力を尽くしております。

筋肉の凝り・骨格の歪みは整骵で!関節・神経が原因の痛みならカイロで!
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身体の不調の原因により治療方法は変わってきます。
整体では骨格が歪み身体に余分な負担をかけている事が痛みの原因になっている場合は骨格を正しい位置へ戻していきます。筋肉の凝り、張りが生じている場合は、整体で筋肉をほぐし血行を良くしていきます。それが、整体です。
関節の動きの低下や歪みで、痛みを感じる場合もあります。関節の動きが低下したり歪んでいる為、神経や筋肉に余分な負担をかけてしまい、血行不良や炎症を起こし、痺れや痛みの原因になってしまっていることがあります。その場合は、カイロで正しく関節を調節していきます。

カイロプラクティック

カイロプラクティックでは、神経・関節・筋膜を調整して、症状を改善させていきます。

1関節を調節するアジャストメント・テクニック

アジャストメントテクニックは主に指先や手のひらで関節のズレ、動きの低下を正しい方向へ、動くべき方向へ矯正する治療法です。

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2筋膜を調整するアクティブリリースメント・テクニック

アクティブリリースメントテクニックは、捻じれ、収縮、動きの低下を起こしている筋膜に対して身体表面から指先で刺激を加えていきます。筋肉を能動的、および受動的に動かすことによって筋膜を正常な状態にする治療法です。

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3神経を調整するニューラルマニュピレーションテクニック

ニューラルマニュピレーションテクニックは過剰反応や伝達低下などを起こしている神経に対して、指先で軽く引っ張るような刺激を加えていきます。神経を正常な状態にする治療法です。

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整体

整体では、筋肉・靭帯・腱・骨格を調整して症状を改善させていきます。

1骨格の歪みを調整するMNTテクニック

体の正常な動きを取り戻すために骨格を正しい位置へと調整します。身体を正しく動かすことが出来ない、または、姿勢が悪いと関節や筋、腱、靭帯などに余分な負担をかけてしまいます。それが、痛みの原因になります。歪んだ骨格に対して、指先や手根、両手などを使って、正常な位置に調整する治療法です。

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2筋肉・腱・靭帯を調整するRPTテクニック

筋や腱、靭帯は使い過ぎなどにより異常な収縮、捻じれ、肥厚、ゆるみなどにより痛みが発生します。また関節痛の原因にもなります。異常な収縮や捻じれなどを指先で調整していきます。身体がスムーズに負担なく、動かせるように調整する治療法です。

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治療事例

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    岡本さんは
    腰部脊柱管狭窄症と整形外科にて診断さらて治療に通っているけどもなかなか良くなってこないために整体治療にご来院されました。
    腰が痛くて目が覚めてしまう、朝ベッドから起き上がる時に10分くらいかけないと起きながれない、5分くらい歩くと腰から下肢が痛くて歩けなくなる、椅子から立ち上がれなくなるなどちょっとした日常生活にも支障が出ており辛い状況に追い込まれていることが問診をしているなかから伝わってきました。
    岡本さんが持参されたMRIを見させていただくと脊柱管狭窄症でも後縱靭帯の肥厚が主な原因になっていることがわかりました。知覚検査をしていくと両足の甲にしびれがあることも判明しました。脊髄馬尾から坐骨神経、腓骨神経への負担を減少させていかないと起きれない、歩けない、椅子から立てないといった腰から下肢への症状が無くなりませんので背骨を正しい位置へ調整すること、脊髄神経の通り道の椎間孔を正常な大きさへ調整すること、脊髄馬尾に後縦靭帯の肥厚部分が刺激しないように調整する整体治療が必要になることを岡本さんに説明して理解していただけて少々安堵の表情になっていただけました。
    整体治療にて
    先ず、腰椎への負担を減らすために左右の下肢を使って調整
    ニューラルマニュピレーションにて坐骨神経、腓骨神経の調整
    脊髄馬尾(神経)に後縱靱帯の肥厚部分からの刺激が入らないようにするために肥厚部分の伸張を促すストレッチを行い
    腰部から下肢へと繋がる元となる脊髄神経根への負担をなくすために椎間孔を正常にするために腰椎3番、4番の左側上方変異の矯正を行う
    上記の整体治療を終えると
    ・下肢のの痺れが30%減弱
    ・痛みと痺れで腰を反らすことができなかったが50%反らすことが可能となる
    ・立位、座位で体の傾きが減り姿勢が改善されて脊柱管狭窄部への負担を軽減
    これで1週間生活していただき腰の痛み、下肢の痛み痛み痺れがどのぐらい減り生活がレベルアップしているか確認しながら整体治療を行ってきくと
    1回/1週間の整体治療を4回行うと
    5分しか歩けない、朝起き上がるのに10分かかってしまう、イスから立ち上がれないなどの状態が
    公園を1時間程度歩いても痛みがなくなり、少し気にかけながらも朝起き上がるのに時間をかけなくても済むようになり、椅子に座っていてもスムーズに立ち上がることが可能になっていだけました。
    腰部脊柱管狭窄症が改善されて日常生活の辛さが無くなったことと整形外科に通ったても良くならないで困り果てていた精神的不安も解消されたと岡本さんに喜んでいただくことができました。

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    長澤さんは
    3ヶ月前よりめまい、吐気が発症してしまい仕事で車の運転を控える、電車通勤が困難になってしまい仕事を休まなくてはならなくなる、食欲不振、食中食後に吐気、朝起きるとクラクラ、などという状態に苦しんでいたところ以前なかじま治療院で耳鳴りを解消した綾瀬さんからの紹介で鍼治療に訪れられました。
    病院に3軒ほど通って治療しても改善が見られないのでこのまま治らないのかと不安を抱えているともおっしゃっておりました。精神的にも少々追い詰められてしまっているようでしたのでいち早くこのめまい、吐気が改善していき元の状態に回復するんだという気持ちに切り替わり希望を持って治療に臨んでいただくようにつとめることも必要だと感じ鍼治療を進めていくことになりました。
    まず原因の一つとしてめまいに対して内耳神経の改善のために刺鍼、吐気に対して横隔膜神経の改善のために刺鍼。
    めまいの改善のために三焦経の耳門、えい風、三焦兪へ刺鍼。
    吐気の改善のために胃経の気舎、不容、天枢、胃兪へ刺鍼。
    仰臥位にて30分置鍼。腹臥位にて15分置鍼。
    この鍼治療にて朝起きるとクラクラしていたのが軽減、食欲不振が軽減=めまいと吐気の改善が見られました。
    同様のツボへの刺鍼で少し深く刺して刺激量を少々増やして2回治療を行いました。すると食欲は戻り食中の吐気は無くなりました。朝起きるとクラクラするめまいは無くなり、1回ずつ車の運転と電車通勤を試みてみると6割くらい改善もまだ不安あり、電車通勤では5割程度の改善でまだめまいと吐気がきつく感じるといった状態に回復してきました。ここまで回復してくると長澤ももう少しという感じで笑顔が多くでるようになってきました。
    今まで使っていたツボの胃経の気舎→脾兪に、三焦経のえい風→気海に変更して鍼治療を施しました。(2回)
    計5回の鍼治療で三週間。3ヶ月で3か所の病院に通っても良くならなかった長澤さんのめまい、吐気が回復いたしました。
    長澤さんにもどうしたら…と悩まれていた状態から三週間で回復できたことに驚きと喜びに溢れていただけました。私も大変嬉しく思っています。長澤さんの話だと紹介していただいた綾瀬さんもとても喜んでいたと聞かされました。
    長澤さんに本来の日常が戻り安心した次第です。

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    小田さんは
    喉がつまる、気持ちが悪くムカムカする、頭痛、朝起きれない、体が怠すぎて動けないといった症状で内科、心療内科、脳神経外科・内科、に通っても回復しなかったりまた薬が合わずに嘔吐や下痢になってしまいかえって症状が増加したりしてしまい病院ではこの症状は良くならないと見切りをつけて東洋医学の鍼治療の受診にご来院されました。
    小田さんの症状は自律神経失調症によるものと腹診、脈診から判断しました。初めての鍼治療で緊張の様子をされていたので自律神経失調症はとても鍼治療による効果が出やすいですよと小田さんに声をかけて鍼治療を進めていくと徐々に顔のこわばりが消えていきリラックス状態になっていただけました。やはり治療はリラックスして受けていただいた方が効果が上がるのでこういった声かけもより早く回復していただくために必要になります。
    鍼治療は
    仰臥位で百会、神門、期門、太衝、三陰交、天突へ30分置鍼
    腹臥位で完骨、志室、腎兪、肝兪、胃兪に10分置鍼
    抜鍼して起き上がっていただくと頭痛と気持ち悪くムカムカしていたのが無くなりました。喉のつまりは半分くらいに減りました。
    2回目の鍼治療の問診で確認していくと頭痛と気持ち悪くてムカムカするは前回の鍼治療の後から出ていないとのことで良。喉のつまりは前回の鍼治療の後から少しぶり返している、少し体に元気が出てきて朝起きれないと体が怠すぎて動けないは改善傾向ありでした。
    ということで2回目の鍼治療は喉のつまりと朝起きれない、体がだるくてかて動かないに的を絞って行いました。すると喉のつまりは微かになりました。
    3回目の鍼治療の問診時には喉のつまりは2回目の鍼治療から消えましたとなりました良。朝起きるのはもう朝なのとなりにくくなっているとのこと、体はあーぁという感じがなくなり動きやすくなってきているとのことなので今回は朝起きれないと怠くて動けないを治すことに集中。
    鍼治療は
    仰臥位で足三里、関元、血海へ置鍼20分
    腹臥位で天柱、合谷、委中へ置鍼20分
    この鍼治療にて小田さんの自律神経失調症は改善されました。
    内科や心療内科に通って5ヶ月も改善が見られなかった症状が治ったのでとても喜んでいただけました。

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整体やカイロでその痛みから解放されましょう!

身体の歪みを放置しておくと、身体に悪い癖がついてしまいます。その為、身体の不調を感じたらなるべく早い段階で治療を始めましょう。
痛みの原因を突き止めて、その原因にあった治療法が当院にはあります。
現在「痛み」に悩んでいる方、まずはなかじま治療院でヒアリングさせてください。その痛み、当院なら和らげることが出来るかもしれません。

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