治療院便りvol.39(サッカー選手などボールを蹴る競技に多い恥骨炎) 治療院便り|2018年10月30日 左右から伸びる恥骨。左右の恥骨が合わさる部分が恥骨結合部です。 恥骨筋、長内転筋、短内転筋、大内転筋のどの筋肉が過緊張することや恥骨づれによって症状が発生します。ボールを蹴るのは勿論ですが歩行や脚を組んだり、開いたりするような動作にも支障をきたします。 鍼、整体治療で筋肉、恥骨のズレを調整する治療で早期回復に導きます。