治療院便りvol.41(左膝内側側副靱帯損傷③)
治療院便り|2018年12月03日
ちょっと間が空いてしまいましたが前回の治療からの続き、
鍼治療で損傷した靭帯を修復させることと整体治療で膝の捻じれを矯正して余分な負担がかからないようにする治療を3回おこないました。
屈伸運動、日常生活動作は90%回復(ほぼ痛みを感じることのないレベル)。
走ることは50%までなら不安なくランできるレベル(ストレートランのみ)。
まで回復あり。
来週、整形外科でMRIの再検査となります。靭帯の修復がどのぐらいしているか確認いたします。
アメリカンフットボールに限らずサッカーやラグビー、バスケットボールなどの競技でも多い膝の靭帯損傷は適切な治療により手術を回避して早期回復に導くことができます。(損傷の程度により可・不可はありますが)
次回に続く!