治療院便りvol.44(インフルエンザ対策)
治療院便り|2019年01月26日
東洋医学には養生論という考え方があります。これは今でいうところの予防医学という発想と同じです。
インフルエンザにならないために身体のバリア機能を高めるツボを紹介いたします。
➀復溜ー 内くるぶしから指2本分上の高さでアキレス腱の内側きわ付近の凹み
➁迎香ー 鼻の孔の外方でほうれい線上のところ
復溜は軽く押さえる程度、迎香は少し痛みを感じる程度の強さで刺激します。
インフルエンザにかからないようにツボ押しして下さい。