治療院便りvol.58(あれから9年)
治療院便り|2020年03月11日
東日本大震災から9年が経ちます。
あの時の揺れを思い出します。
治療中で患者様にベッドの下に隠れてもらったことを思い出します。
9年が経ち新型コロナウィルスの影響もありますがあの日あの時からそれからを伝えるのを目に耳にすることが減っているようにも思います。いまだに数万人の方が避難しているそうです。原発事故処理も問題山積みです。
被災地、被災者に想いを馳せること
地震に備えて備品の用意・確認、避難方法の検討確認などを事前に行い緊急時に慌てない行動が取れるように準備しておくこと
災害のときには自助共助と言われます。
これは今の新型コロナウィルス時にも必要な考えですね!
いつも思いやりの精神を持てるようにしていきたいですね!