整形外科への通院でも回復をみせずに困っていた腰部脊柱管狭窄症症状がなかじま治療院さんの整体治療にて回を重ねるごとに良くなっていき心と体の健康を取り戻すことが出来たこと本当に感謝しています。腰から足への辛さを理解してもらえたのも順調に回復していくのに大きく影響したと思います。ありがとうございました。
岡本さんは
腰部脊柱管狭窄症と整形外科にて診断さらて治療に通っているけどもなかなか良くなってこないために整体治療にご来院されました。
腰が痛くて目が覚めてしまう、朝ベッドから起き上がる時に10分くらいかけないと起きながれない、5分くらい歩くと腰から下肢が痛くて歩けなくなる、椅子から立ち上がれなくなるなどちょっとした日常生活にも支障が出ており辛い状況に追い込まれていることが問診をしているなかから伝わってきました。
岡本さんが持参されたMRIを見させていただくと脊柱管狭窄症でも後縱靭帯の肥厚が主な原因になっていることがわかりました。知覚検査をしていくと両足の甲にしびれがあることも判明しました。脊髄馬尾から坐骨神経、腓骨神経への負担を減少させていかないと起きれない、歩けない、椅子から立てないといった腰から下肢への症状が無くなりませんので背骨を正しい位置へ調整すること、脊髄神経の通り道の椎間孔を正常な大きさへ調整すること、脊髄馬尾に後縦靭帯の肥厚部分が刺激しないように調整する整体治療が必要になることを岡本さんに説明して理解していただけて少々安堵の表情になっていただけました。
整体治療にて
先ず、腰椎への負担を減らすために左右の下肢を使って調整
ニューラルマニュピレーションにて坐骨神経、腓骨神経の調整
脊髄馬尾(神経)に後縱靱帯の肥厚部分からの刺激が入らないようにするために肥厚部分の伸張を促すストレッチを行い
腰部から下肢へと繋がる元となる脊髄神経根への負担をなくすために椎間孔を正常にするために腰椎3番、4番の左側上方変異の矯正を行う
上記の整体治療を終えると
・下肢のの痺れが30%減弱
・痛みと痺れで腰を反らすことができなかったが50%反らすことが可能となる
・立位、座位で体の傾きが減り姿勢が改善されて脊柱管狭窄部への負担を軽減
これで1週間生活していただき腰の痛み、下肢の痛み痛み痺れがどのぐらい減り生活がレベルアップしているか確認しながら整体治療を行ってきくと
1回/1週間の整体治療を4回行うと
5分しか歩けない、朝起き上がるのに10分かかってしまう、イスから立ち上がれないなどの状態が
公園を1時間程度歩いても痛みがなくなり、少し気にかけながらも朝起き上がるのに時間をかけなくても済むようになり、椅子に座っていてもスムーズに立ち上がることが可能になっていだけました。
腰部脊柱管狭窄症が改善されて日常生活の辛さが無くなったことと整形外科に通ったても良くならないで困り果てていた精神的不安も解消されたと岡本さんに喜んでいただくことができました。