治療院だよりvol.20
治療院便り|2018年04月05日
(English)
昨日はスイス人の方が鍼灸治療を受けたいということで来院されました。
一昨日から調子が悪く首、肩が辛く腰が痛い、背中が張る、頭痛があったとの訴えがありました。
通訳の人を介しての問診で本人と直接コミュニケーションが取れない中のやり取りにはsmileを忘れないよう注意しながらとなりました。
あと二日、日本を楽しみたいので私のカラダをとても良い状態にして下さいと言われました。
治療中は恥ずかしながらpain、ok、shoulder、lowback、get up、sit downなどの単語しか口から出ませんでした。哀しい英語力を露呈してしまいました。
皇居、東京駅、新宿、池袋を観光されて上板橋まで来られたとの事でした。
当治療院にはインバウンドは関係ないと思っていましたがこの様な事があると語学力のアップに努めないといけないのかと思わされる出来事でした。