治療院だよりvol.31
治療院便り|2018年04月05日
(手のしびれ)
首の筋肉が原因で手のしびれが起こることもあります。
胸郭出口症候群という症状がその一つです。
首の側面にある斜角筋という筋肉の間を手先まで伸びる神経、血管が通っておりこの間が狭くなることによって神経障害、血行障害がおこり手のしびれが発生してしまいます。
前斜角筋と中斜角筋に負担がかかり筋肉が肥厚したりするこによってこの二つの筋肉の間が狭くなることで引き起こされます。
当院では鍼治療、整体のRPTテクニックまたはカイロプラクティックのアクティブリリーステクニックで筋肉を調整して仕上げに過剰反応を起こしている神経を正常にするためカイロプラクティックのニューラルマニュピレーションテクニックを用いて治療を行い手のしびれを改善いたしております。