患者様の声:腰の痛みと間欠性歩行で満足に歩けなかったのが整体治療で良くなりました
岡本さんは
腰部脊柱管狭窄症と整形外科にて診断さらて治療に通っているけどもなかなか良くなってこないために整体治療にご来院されました。
腰が痛くて目が覚めてしまう、朝ベッドから起き上がる時に5分くらいかけないと起きながらない、5分くらい歩くと腰から下肢が痛くて歩けなくなる、椅子から立たなくなるなどちょっとした日常生活にも支障が出ており辛い状況に追い込まれていることが問診をしているなかから伝わってきました。
岡本さんが持参されたMRIを見させていただくと脊柱管狭窄症でも後縱靭帯の肥厚が主な原因になっていることがわかりました。知覚検査をしていくと両足の甲にしびれがあることも判明しました。脊髄馬尾から坐骨神経、腓骨神経への負担を減少させていかないと起きれない、歩けない、椅子から立てないといった腰から下肢への症状が無くなりませんので背骨を正しい位置へ調整すること、脊髄神経の通り道の椎間孔を正常な大きさへ調整すること、脊髄馬尾に後縦靭帯の肥厚部分が刺激しないように調整する整体治療が必要になることを岡本さんに説明して理解していただきましたので治療へと移ってまいります。