腰痛を予防する腰の使い方 - 整体、整骨、鍼灸、カイロプラクティック スポーツ障害、姿勢改善

腰痛を予防する腰の使い方

お知らせ|2022年07月26日
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腰痛には
コルセット、骨盤ベルト、サラシ、腹筋、背筋、体幹など
すべて腰痛予防に効果的です。
しかしこれらの使い方を間違えると逆効果にもなること知っていますか。
腰を上下に使う。
ほとんどの人が上下にしか使えていません。
常に腰を上下にしか腰の筋肉、脊柱、腰椎関節、椎間板に過剰な負担がかかっていてギックリ腰、腰痛が発生してしまいます。
腰を上下にしか使えないために骨盤が後傾します、反り腰になります、お腹がぽっこり出てきます、お尻が垂れます、腰が抜けます……
全て腰痛の原因になります。
妊婦さんが何故腰が痛くなるか?
一番の要因は胎児の重さでお腹が前に引っ張られて(ぽっこりお腹)腰椎が反ってしまい腰が上下にしか使えなくなってしまうからです。
安産のためにスクワットを推奨しているところがありますがこれは妊婦さんの腰痛予防にも効果があります。
ただしスクワットを正しく行はないと効果は出ません。
正しくスクワットを行うことで骨盤が前傾してきます、骨盤が前傾してくると腰を上下だけでなく腰を前後にも使えるようになってきます。
このようになってくるとお腹の中の胎児の重さに引っ張られにくくなり腰の反りが軽減され腹圧、腹横筋によって腰が安定されて余分な負担が腰にかかりにくくなります。
腹圧、腹横筋によって腰を前後に使えるようにならないといけないのです。
腹圧、腹横筋によって腰の左右を後ろへ引くことで腰を安定させますそこで腰を上下に動かすと腰への余分な負担がなくなります。
腰痛予防に腰を前後に使う訓練、腹圧、腹横筋を使える訓練していきましょう!

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