台風、温帯低気圧、湿度で体調不良を鍼で
お知らせ|2022年07月06日
梅雨明け、猛暑のあとは
台風、温帯低気圧
そして蒸し暑い!
気候に対して身体が適応障害を起こすと体調不良に陥ります。
低気圧頭痛もそのうちの1つです。
とにかく身体が怠く疲れます。
このような症状も鍼灸治療は対応いたします。
昨今の気象状況によりこのような症状を訴える患者様が増加しております。
ご自身で鍼灸治療はできませんのでセルフケアできるツボをご紹介いたします。
陰陵泉 – 足首の内顆(うちくるぶし)から脛の骨の内側を膝に向かい上がっていき脛と膝の境の凹み
ここを左右の親指で少し痛いぐらいの強さで1分間押す
3回/日行ってください。
(続けて3回行なうよりも3回に分けて行った方が良い効果が出やすいです。)
今年の夏は長くて暑いとの予想です。元気に乗り切るためにも陰陵泉のツボ刺激をしてまいりましょう!