味覚障害、眼の痛み、腰痛などの症状を整体、鍼灸、カイロプラクティック治療いたしました - 整体、整骨、鍼灸、カイロプラクティック スポーツ障害、姿勢改善

味覚障害、眼の痛み、腰痛などの症状を整体、鍼灸、カイロプラクティック治療いたしました

お知らせ|2022年07月29日
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背中の痛み、腰の痛み、仙骨痛、眼の痛み、首の痛み、味覚障害、肩こり、頭痛、膝の痛みを抱えた患者様にお越しいただきました。
ありがとうございました。
症状の回復を迎えられた方々は再発しないように気をつけて生活してください。
まだ回復途中にある方は一日も早く回復するように協力させていただきますので引き続きよろしくお願いします。
今回の膝の痛みは内半月板がない前方にズレてしまった位置異常と大腿骨と脛骨に挟まれてしまったことが原因の膝痛でした。
緊張状態だった四頭筋腱と膝蓋腱を弛め脛骨の外旋を矯正して半月板の内前方へのズレをマニュアルアジャストにて調整すると痛みなく歩くしゃがむことが可能となりました。
半月板のズレ、挟み込みは半月板損傷に繋がりますので早期発見早期治療で回復していただき大事に至らなくて良かったです。
整体治療にて回復していただけた膝の痛みでした。
味覚障害については時節柄新型コロナウイルス感染症との鑑別がまず大事になります。
患者様に確認したところ2週間前に抗原抗体検査陰性、1週間前にPCR検査陰性、内科においても新型コロナウイルス感染症ではないであろうととの診断があったと確認でき現在風邪様症状、味覚障害以外に新型コロナウイルス感染症と思われる症状が出ていないとのことでご来院いただきました。
これらにより新型コロナウイルスによる味覚障害の可能性はかなり低いと判断。
舌咽神経(舌の1/3の味覚を支配)と顔面神経の感覚枝の舌神経(舌の2/3の味覚を支配)の感覚異常であると判断しました。
鍼灸治療にてツボの太谿に鍼治療、ツボの天突に灸治療、ツボのエイ風に鍼と灸治療を施しました。
治療後塩飴を舐めていただくと味覚が正常に感じられました。
まだ多少味覚障害は戻ると思われますし他の食べ物ではまだ味覚障害が残る可能性がありますので引き続き鍼灸治療をしてまいりましょう。
味覚障害への鍼灸治療でした。

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