地震後には不安、恐怖からくる首コリ、肩こり、頭痛や自律神経失調症が起こりやすい
お知らせ|2019年06月19日
地震による不安や恐怖、哀しみなどのストレスにより身体が過緊張状態になると首、肩コリや頭痛、自律神経の乱れからくる腹痛、下痢、便秘や食欲不振、吐気、不眠などの症状がでやすくなります。
8年前の東日本大震災後にも地震のストレスで上記のような症状を訴えて来院される方が多く見受けられました。
今回の新潟での地震もM6.8と大きな揺れにより相当な不安と恐怖を感じた事と思われます。余震などによる被害がない事とストレスによる身体不調が少しでも起きないことを祈ります。