橈骨神経麻痺で右手の機能低下で家事、仕事が出来なくなった安藤さんをご紹介
お知らせ|2024年03月12日
冨樫さん
橈骨神経麻痺で10ヶ月近くどこに行っても改善せずに困っていた安藤さんをご紹介していただきましてありがとうございました。
橈骨神経麻痺は手先が下に垂れ下がってしまい動かせなくなる障害です。
痛みはないものの何かを掴んで持ち上げたり、字を書いたりなどなどごく普通に出来ていたことができなくなり生活に多大な支障をきたすためとても不自由であり不安が生じます。しかも10ヶ月もの間色々なところで治療を受けても良くなってこない状況を考えると本当に辛かったことと思います。
家事全般からパソコン業務が全て休止状態になり家事では家族に業務では上司、後輩などに迷惑、負担をかけてしまい申し訳なく思いこれが更に続いていくのであれば休職、辞職もと考えてしまい精神的にも苦痛を受けていたようです。
頚椎の3-4間と4-5間からでる神経が腕神経叢を形成するところで筋肉からのダメージを受けていることが原因で橈骨神経麻痺が起きていることを見つけ整体治療で対処いたしました。
これにより全く動かなかった手先が30%程動くようになりました。
これには安藤さんもビックリしつつ喜んだ顔をされておりました。少し精神的不安を解消できたようです。
完全に橈骨神経麻痺が回復するまでにはもうしばらく整体治療が必要ですが1日も早く回復して家事、仕事が今までのようにできるように治療してまいります。
ー富樫さんへのご連絡となりますー