治療院便りvol.84 日本代表vsクロアチア代表 サッカーワールドカップベスト8へ 怪我とイエローカード - 整体、整骨、鍼灸、カイロプラクティック スポーツ障害、姿勢改善

治療院便りvol.84 日本代表vsクロアチア代表 サッカーワールドカップベスト8へ 怪我とイエローカード

お知らせ|2022年12月06日
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日本代表vsクロアチア代表
サッカーワールドカップベスト16
ベスト8へ
1vs1の同点。
GO! GO! JAPAN!
逆転の日本代表、この試合でも真骨頂の粘りをみせて勝利を掴み取れ!

準々決勝、準決勝、決勝と勝ち進んで日本に元気と勇気を!

森保ジャパンは
メンバー全員をフル活用して戦ってきているのでメンバーを一人でも欠くのはキツイ。

特に怪我とイエローカードの累積によって欠場なることはさせなければなりません。

コンディショニングと冷静なプレーが求められます。

フィジカルの強い国々とこれまで戦ってきているので消耗も激しいと思わられます。

第1戦で冨安選手、酒井選手がハムストリングスを負傷、第2戦で遠藤選手が膝を負傷、クロアチア戦を前に久保選手が体調不良
スペイン戦で板倉選手がイエローカード2枚目をもらいクロアチア戦欠場
これまでは何とか上手く戦ってこれましたが
ベスト8以上の戦いでは欠場選手が出ると勝たしてくれなくなるでしょう。

特にハムストリングスは治ったようでも再発しやすいので注意が必要です。
ボールを蹴る主動作筋は大腿四頭筋ですがキックの最終域で膝を伸ばし過ぎないようにハムストリングスがエキセントリック収縮するため筋肉にはダメージが強く残ります。
疲労蓄積や緊張によって腰が(体幹)抜けてくるとランニングしているだけでいつもよりもハムストリングスに負担が増大してしまいます。
また後ろからプレスされて膝が入ったりして筋損傷を起こすこともあります。

このことを考えるとハムストリングスだけのケアでは充分な予防にはなりません。
ハムストリングスを含め大腿四頭筋、腰、背中などの体幹のケアも行う必要があります。

コンディションを整えて冷静なプレーで欠場なく全員サッカーで勝ち進んでもらいましょう。

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