特異性腰痛と非特異性腰痛 - 整体、整骨、鍼灸、カイロプラクティック スポーツ障害、姿勢改善

特異性腰痛と非特異性腰痛

お知らせ|2024年06月12日
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ぎっくり腰とはなんだ?の続きです。
ぎっくり腰を大別すると
特異性腰痛と非特異性腰痛にらかられると説明しました。
特異性腰痛とは原因のある腰痛。
椎間板ヘルニア、腰椎分離症、腰椎すべり症、腰部脊柱管狭窄症、腰部椎間関節炎、筋筋膜炎などの原因に起因して急に腰に痛みが発症するもの。
非特異性腰痛とは原因が無い腰痛。
レントゲン、MRI、CT、エコーなどの画像検査や血液検査などを行なっても異常がなく原因が解らないけども急に腰に痛みが発症するもの。
このタイプの痛みを医学的には「第3の痛み」として痛覚変調性疼痛と呼ばれます。
ここで注目なのは原因が無いのにあの辛いぎっくり腰になるの?ということではないでしょうか。
次回は特異性腰痛と非特異性腰痛をそれぞれ説明してまいります。

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