発症すると大変 体の自由が奪われるロコモティブシンドロームを予防 - 整体、整骨、鍼灸、カイロプラクティック スポーツ障害、姿勢改善

発症すると大変 体の自由が奪われるロコモティブシンドロームを予防

お知らせ|2025年06月24日
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筋肉の低下とバランス機能の低下が現れて体を思うように動かせなくなるのがロコモティブシンドロームです。
ロコモティブシンドロームにならないようにするために筋力低下とバランス能力の低下を招かないように運動をしていきましょう。
ではロコモティブ運動のご紹介です。
1.椅子の背もたれや壁に手をついて安定した状態で片脚立ち(脚の上がる高さは数センチで構いません。余裕が出てきたら少しづつ高くしていきましょう。)
2.普段座っている椅子に姿勢を正して座りましょう。(できれば背筋を伸ばして上半身とお尻が90°で膝が90°になるような姿勢。無理のない範囲で)目線は真っ直ぐ前を向いたまま立ち上がりゆっくり腰を落としていき椅子に座りすぐに立ち上がりるを繰り返す。
慣れてきたり余裕が出てきたら
3.1の片脚を数センチ上げた状態から脚を前後にゆっくりと動かしましょう。(余裕があればリズムよく)
4.2の椅子からの立ち上がりを座ってしまうのを止めてお尻が椅子に触れたら立ち上がるようにしてください。更に余裕が出てくるようであれば腕を上に上げた状態(バンザイ)で行ってください。
この運動で筋力とバランス機能が訓練されてロコモティブシンドロームの予防に繋がりますので皆さん日々継続して行っていってください。

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