身体動作に影響するサルコペニアにならないために
お知らせ|2025年06月07日

徐々に筋肉が減少してきて体を動かすことが不自由になってくるサルコペニア症。症状が強くなってくると寝たきりになってきてしまいます。
またサルコペニアは骨粗鬆症を併発させることが多いです。
体がうまく動かせない、骨は脆くボロボロ。
転倒、骨折へ繋がってしまいます。
対策は食事と運動。
(食事)
カルシウムとビタミンDの摂取+女性はイソフラボンの摂取(エストロゲン不足を補うため)
(運動)
軽い運動を毎日続ける。
片脚立ち(左右1分×3セット/日)
スクワット(10回程度×3セット/日、可能であれば90°前後まで曲げる。
これで予防になります。