院長便りvol.55(五十肩をひきおこす筋肉)
お知らせ|2019年07月01日
棘上筋を傷めると腕を動かす動作において痛みがでます。
腕を上げたり下げたり、後ろに回したり、捻ったりする時に痛みが発生するものを総括して五十肩と呼びます。
棘上筋が疲労により硬くなる、損傷する、関節の動きの低下や神経のいたずらで棘上筋がスムーズに動かなくなるなどすると五十肩症状が現れます。
鍼、整体治療で棘上筋を回復させる、関節や神経を調整して棘上筋を正常に機能させることで五十肩による痛みを取り除いております。