緊急事態宣言でテレワークと腰痛
お知らせ|2021年02月28日
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言でテレワークの推進が呼びかけられています。
新型コロナウイルスが落ち着いても地球温暖化対策などから考えてもテレワークの推奨は変わらないでしょう。
しかし身体は対策についていけずに悲鳴をあげテレワーク腰痛が多発しております。
運動量が減ったり、姿勢が悪くなったりと要因は色々とありますが腰痛にも対策を施していかなければいけません。
テレワーク腰痛予防体操を1つご紹介。
・立った状態から
左腕を頭の横まであげてキープ
左脚を出来るだけ高く(胸の高さぐらいまで=理想)あげる
あげた左脚を下ろしていき後ろへ伸ばしていきできればそこから上に引き上げましょう。(おろしてきた脚は床には付けずに一連の動きで下から後ろへあしを運んでいきます)
そうすることでデスクワークとうで縮んでいた左半身全体が伸ばされていきます。
次は同じ要領で右側を行います。
仕事前に2セット
仕事の合間に1セット
仕事終わりに3セット
ぐらいを目安に行ってください。
腰痛にも用心しながら感染予防に注意していきましょう!