節電と熱中症
お知らせ｜2022年07月08日
猛暑から台風接近で気温が下がり身体が少し楽に。
台風が大きくならずに済んだので大きな災害が起こらず良かったですね。
ただまた気温上昇中！
電力供給力は下がったまま！
上手くいきませんね！
身体が一番なので我慢や無理は禁物です。
室内の体感温度を下げるためには気流が重要になります。
冷気や大気が上手く流れれば効率良く室内が涼しくなりますし空気の流れは風となり体感温度を下げてくれます。
無駄な汗も減らせます。
どう気流を作り出すか？
エアコンからの冷気を扇風機やサーキュレーターなどで流れを変えて巡るように配置することで作り出せます。
暑い身体を冷やすにはより冷たい飲料を飲むのが効果的です。
当然ながら必要最小限に留めないと胃腸などを壊す原因にもなるので気をつけて取り入れましょう。身体とても暑い、たくさんの汗をかいて時に一時的に摂取するのが望ましいと思います。
塩分とミネラルの摂取も大切！
水分と一緒に定期的に取るようにするのが良いと思います。セットにするのがいい！忘れにくくなるのでお勧めです。
塩分の含まれているものを摂取する。ミネラルのバランスの取れた飲料を飲む。この時期の旬の物には発汗によって失われるミネラル含まれているものが多いので積極的に食べるのも良いかと思います。
西瓜、茄子、トマト、胡瓜、etc…
節電と熱中症対策のバランスが難しいですが工夫をして気持ち良く過ごせるようにしていきましょう。
なかじま治療院もエアコンの設定温度は基本27℃として扇風機、換気扇を有効活用して節電、暑さ対策をして治療にあたっております。
