頚椎症性脊髄症で右手麻痺を鍼治療でどうやって治す
お知らせ|2023年07月07日
42歳 女性 辰巳さんの場合
気がつくとペットボトルの蓋が開けられなかったり鍵を回すことが出来なかったり、箸が使えなくなってしまいました。
頚椎症性脊髄症による橈骨神経麻痺の発症。
頚椎4番.5番の椎間孔へ向けて刺鍼。
橈骨神経の末梢で母指の背面と掌面の分岐部付近で神経浮腫のあるところへ刺鍼。
刺鍼部位へ3ヘルツ×30分の低周波にて鍼通電療法を施す。
5回の治療にて親指と人差し指を動かすことが可能となり生活におにて支障なくなりました。
辰巳さんによると整形外科、接骨院に何度か通ったが良くならなかったので諦めかけていたので鍼治療でみるみる回復していくのに勇気を貰い頑張れましたと回復を喜んでおられました。