治療院便りvol.109 筋肉を傷めないように
お知らせ|2024年03月18日
春一番。
強風の多いこの時期は筋肉を損傷しやすくなります。
筋肉の水分が減りやすく筋肉の潤いがしなやかさなくなる事により筋損傷、肉離れ、筋膜炎など発生してしまいます。
筋筋膜性腰痛、寝違い、ふくらはぎの攣りなどもこの時期多く発生しやすくこれも強風による筋肉の水分減少による筋損傷が関連しています。
(対策)
ツボ(経穴)を刺激して筋肉のしなやかさを維持して予防します。
中封ー内くるぶしの前で下方の窪んだところ
少し痛みを感じる強さで30秒✖️5回
懸鐘ー外くるぶしから上に指4本のところ
骨に刺激を感じる強さで30秒✖️3回
左右両方行うのがベストですがやりやすい方だけでも行うと筋損傷(筋筋膜性腰痛、寝違え、ふくらはぎの攣りなど)の予防になります。