治療院便りvol.44(インフルエンザ対策) 2019/01/26 東洋医学には養生論という考え方があります。これは今でいうところの予防医学という発想と同じです。 インフルエンザにならないために身体のバリア機能を高めるツボを紹介いたします。 ➀復溜ー 内くるぶしから指2本分上の高さでアキレス腱の内側きわ付近 詳しくはこちら
治療院便りvol.43(インフルエンザ対策) 2019/01/25 乾燥した日が続きインフルエンザが流行っておりまます。 マスク、うがい、手洗い、睡眠などの対策は大切です。 特効薬としてゾフルーザという新薬も出てきております。 今回は東洋医学的なインフルエンザ対策として身体の抵抗力を高めるツボを紹介いたしま 詳しくはこちら
治療院便りvol.42(年末年始を元気に動き回るためのツボ) 2018/12/28 沢山のイベントがあり元気にどれもこなしていきたい。 でもいくら楽しいとはいえ疲れは溜まります。 そんな時には元気を出すツボを刺激しましょう! ・足三里- 脛の骨の外側で膝のお皿から指4本分下のところ ・気海- お臍から指3.5本分したのとこ 詳しくはこちら
治療院便りvol.41(大掃除で痛める肩関節の筋肉 2018/12/28 年の瀬といえば大掃除! 一年の汚れを落として新年に歳神様を迎いいれるためとはいえ大変です。 でも日本の風習としてまたやれば気持ちはいいものです! そんな時に起こりやすいのが五十肩。高い所に腕を伸ばしたりゴシゴシと肩を廻したりすると棘上筋とい 詳しくはこちら
治療院便りvol.41(左膝内側側副靱帯損傷③) 2018/12/03 ちょっと間が空いてしまいましたが前回の治療からの続き、 鍼治療で損傷した靭帯を修復させることと整体治療で膝の捻じれを矯正して余分な負担がかからないようにする治療を3回おこないました。 屈伸運動、日常生活動作は90%回復(ほぼ痛みを感じること 詳しくはこちら
治療院便りvol.40(若返りホルモンで髪、肌などのハリツヤアップ) 2018/11/05 若返りホルモン=成長ホルモン 成長ホルモンがたくさん分泌されると細胞の新陳代謝が活発化して特に骨、髪、皮膚、爪、筋肉などのはり・ツヤUP、増殖、再生が促されます!体の疲労回復にも効果を発揮します! 成長ホルモンの分泌は筋肉をトレーニングした 詳しくはこちら
治療院便りvol.39(サッカー選手などボールを蹴る競技に多い恥骨炎) 2018/10/30 左右から伸びる恥骨。左右の恥骨が合わさる部分が恥骨結合部です。 恥骨筋、長内転筋、短内転筋、大内転筋のどの筋肉が過緊張することや恥骨づれによって症状が発生します。ボールを蹴るのは勿論ですが歩行や脚を組んだり、開いたりするような動作にも支障を 詳しくはこちら
治療院便りvol.38(坐骨神経痛の原因となる筋肉) 2018/10/22 お尻の真ん中くらいに存在する小さめな筋肉の梨状筋。美味しそうな名前の筋肉ですがこの筋肉が障害を受けると辛い坐骨神経痛を引き起こします。 坐骨神経は仙骨の間から梨状筋の真上を通って下へ伸びていく走行をしているため梨状筋障害が坐骨神経痛の原因と 詳しくはこちら
治療院便りvol.38(下り階段での膝の痛み) 2018/10/22 下り階段や下り坂で膝の悪い人は辛い思いをしやすい傾向にあります。(上りの方がきついのではと思われがち?) それには理由があります。 下りの時には膝の動きにとても重要な大腿四頭筋に伸張性動作という強い負荷がかかり上りの時よりも膝へのダメージが 詳しくはこちら
治療院便りvol.37(腰痛を引き起こす腸腰筋) 2018/10/19 腰痛の原因の一つに挙げられる腸腰筋(大腰筋と腸骨筋を合わせてこう呼んでいます)は腰の背骨(腰椎)から脚の骨(大腿骨)にまで伸びています。 腸腰筋に何らかの原因で障害が起きると腰、脚ともに動きが悪くなります。腰椎にも余分な負担がかかり腰椎分離 詳しくはこちら