院長だよりvol.2

(姿勢) 姿勢といえば体のこと?まっすぐだとか曲っているとか、これとても大事です。正しくないと痛み、不調の原因になります。ですが、姿勢とはそれだけではありません。生きる姿勢、仕事への姿勢、人への姿勢… 見た目も、中身も正しい姿勢で生きていき
(姿勢) 姿勢といえば体のこと?まっすぐだとか曲っているとか、これとても大事です。正しくないと痛み、不調の原因になります。ですが、姿勢とはそれだけではありません。生きる姿勢、仕事への姿勢、人への姿勢… 見た目も、中身も正しい姿勢で生きていき
(手のしびれ) 首の筋肉が原因で手のしびれが起こることもあります。 胸郭出口症候群という症状がその一つです。 首の側面にある斜角筋という筋肉の間を手先まで伸びる神経、血管が通っておりこの間が狭くなることによって神経障害、血行障害がおこり手の
(頭痛) 頭痛を引き起こす筋肉、側頭筋。 側頭部痛、こめかみ痛、頭全体が締め付けられるような痛み、また顎関節痛の原因になる筋肉です。 歯を食いしばったり、力んだり、またストレスなどで負担のかかる筋肉です。 当院では、整体のRPTテクニックも
(肩こり) つらい肩こりになると肩の奥深くの筋肉にまで負担がかかりなかなか症状が改善されないと言われて初めて来院される方がおられます。 この様なケースでは肩の表面の筋肉から三層目に存在する細長い肩甲挙筋にまでダメージが及んでおりここへ的確に
(股関節痛) 股関節痛に関与する恥骨筋。大腿前面上部の内側から大腿骨に伸びる細い筋肉です。 恥骨筋が使われ過ぎると股関節を構成する大腿骨骨頭と寛骨臼が摩擦を起こして痛みが出たり、関節唇の損傷にも繋がります。股関節脱臼や股関節臼蓋不全といった
(ジャンパーズニー) ジャンプをたくさんする人が発症することが多いために付けられた膝の疾患です。 大腿部の前にある四つの筋肉で構成される長くて大きな大腿四頭筋は跳び上がる時に膝を伸ばすのに最も使われます。そのために膝蓋骨の下に付着している膝
(坐骨神経) お尻の真ん中ぐらいに存在する小さめな筋肉の梨状筋。美味しそうな名前の筋肉ですがこの筋肉が障害を受けると辛い坐骨神経痛を引き起こします。 坐骨神経は仙骨の間から梨状筋の真上を通って下へ伸びていく走行をしているためです。 鍼治療で
(腰の神経) 腰の下部や仙骨から出ていく神経はたくさんあります。これらの神経は脚の指先まで伸びていく間にさらにたくさん枝わかれをして色々な箇所を支配しています。腰痛の原因にもなりますし、下肢の痺れや動きの低下、膝痛や足底筋膜炎などの原因にも
(腰痛) 腰痛を引き起こす筋肉、腸腰筋。(詳しくは大腰筋と腸骨筋) 腰の背骨(腰椎)から脚の骨(大腿骨)にまで伸びています。 腸腰筋に何らかの原因で障害が起きると腰、脚ともに動きが悪くなります。 腰椎にも余分な負担がかかり腰椎分離症や腰椎す
(Oさん夫妻のお祝い) もっと年輪を重ねられるようにというメッセージを噛みしめながら美味しくねんりんやのバームクーヘンをいただきました。 ありがとうございました。